大阪出稼ぎで行きたい！太陽の塔の万博記念公園
万博記念公園とは？
By takato marui (originally posted to Flickr as Korean Pavilion) [CC BY-SA 2.0], via Wikimedia Commons
大阪にある万博記念公園は1970年に開催された日本万博博覧会の跡地に整備された公園です。
当時実際に万博に行ったりテレビで見ていた世代の方には懐かしく、大阪万博を知らない世代にも開催から46年経過しても当時のパビリオンは決して古臭くは見えません。一番有名なのはもちろん太陽の塔ですが、そのほかにも日本庭園やパビリオンが一部残されておりゆっくり回って楽しめます。
また様々なイベントも開催されているので、風俗出稼ぎで大阪にいる期間のイベントを事前にチェックしてみるのがオススメです。
岡本太郎の「太陽の塔」
芸術家である岡本太郎さんがデザインした建造物であると同時に芸術作品である太陽の塔は岡本太郎さんの代表作の1つといえます。
太陽の塔は過去と現在と未来を表す三つの顔を持ち、万物のエネルギーの象徴であるとともに生命と祭りの中心を示しています。
大阪万博のシンボルゾーンにテーマ展示館として作られたもので万博が終わった後取り壊される予定でしたが、反対の署名運動によって万博記念公園に残されました。高速道路から見たことがある方が多いかもしれませんが、近寄ってみると高さが70メートルもあり圧巻の大きさです。
大阪出稼ぎで万博記念公園に来たら塔の前での記念撮影は欠かせません。
EXPO’70 パビリオン
パビリオンの一つだった鉄鋼館を大阪万博40周年を記念して改修し2010年にオープンした施設です。当時に展示されていたものや万博のミニチュア、コンパニオンの写真やユニフォーム等々約3,000点ものたくさんの万博の資料が展示されており、大阪万博のことをしのぶ事ができる施設となっています。
1階は無料で見ることの出来るゾーンになっていますが2階は有料ゾーンになっています。
じっくり見ているとあっという間に時間がたってしまうので出稼ぎ帰りに立ち寄る場合は時間に余裕をもって行ってみてください。
