今や風俗業界のスタンダートとして抜群の人気を誇るデリヘルは、出稼ぎでも求人数が非常に豊富です。
ファッションヘルスやソープランドなどの店舗型の風俗と違い、地域や場所を問わず運営できる事や営業時間の制限が無いなどの理由で、その数は一気に増えました。近年はそのサービス内容やコンセプトも多岐に渡り、まさにデリヘル戦国時代。
今回はそんなデリバリーヘルスの特集第一弾として、お仕事内容を中心にピックアップし、出稼ぎの場合を含めたお話をしていきたいと思います。

デリヘルのお仕事とは？出稼ぎとの違いは？

デリバリーヘルスは簡単に言うと派遣型のファッションヘルスになります。店舗型風俗のようにお店に来たお客様を接客するのでは無く、お客様が指定したホテルや自宅まで出向いてサービスをします。

①出勤について

基本的にデリヘルは、営業時間中ならいつでも出勤OKな自由出勤制度のお店がほとんどです。ですから、昼間なら時間が空いた主婦の方、夜は学校帰りの学生さんや仕事終わりのOLさんに丁度よく、ライフスタイルに合わせて出勤できるのが特徴です。出勤日数も自由ですから、週1日や月1日からでも問題ありません。
出稼ぎの場合は出勤時間が1日8時間から10時間くらいになります。待機時間が長い場合はそれ以上になる事もあります。出勤日に関しては滞在期間によりますが、長期の場合は定期的なお休みを取る事ができるので、体調と相談しながら無理なくお仕事するようにしましょう。

②待機について

女の子はまず待機所に出勤します。その待機所からホテルや自宅に行く事になります。派遣先への移動や、接客後に待機所に戻る時はドライバーさんが車で送迎してくれます。接客中以外はその待機所で過ごす事になりますが、基本的に自由時間なので女の子同士で会話したり、食事をしたり仮眠を取ったりする事が出来ます。最近では個室待機部屋も用意されていて、周りに気兼ねなく一人で待機中の時間を過ごせるお店も増えてきました。
また、出稼ぎの場合はお店側が用意してくれた寮やホテルなどで待機し、お仕事が入った時にドライバーさんが迎えに来てくれます。お店によっては寮やホテルから待機所に出勤する場合もありますので、事前に確認するようにしましょう。

③プレイ内容について

ホテルや自宅に着いたら簡単な自己紹介や軽い会話をしながらお客様との距離を縮めていきます。頃合いを見て2人で混浴・もしくはシャワーを浴びて体を丁寧に洗い、その後はベッドに場所を移してサービスをします。キス・全身リップ・口や手を使ったサービスが基本になりますが、お店によってはそれ以外のプレイやオプションがあるので、入店前に必ず確認するようにしましょう。また、出来ないプレイをNG指定する事もできるので、無理せずお店の方に相談しましょう。

デリヘルあれこれ

風俗業界で断トツ1位の店舗数であるデリヘルですが、その内容を詳しく見てみるといくつかに分類する事ができます。

まず値段で分けると
・高級店　60分　5万円以上
女の子の給与は約3万円～4万円前後
・大衆店　60分　1万5000円前後
女の子の給与は約7000円～10000円前後
・激安店　60分　1万円以下
女の子の給与は約4000円～6000円前後

全国的な平均がだいたいこの位の金額になりますが、都市部や地方とでは若干値段の差があるようです。また、数は多くありませんが超高級店と呼ばれる60分10万円・20万円というお店も存在します。
女の子の給料も高級店になるほど1本の単価は高くなっていますが入店基準が厳しく、低料金のお店はその分客数が多く数をこなすことでより稼ぐ事が出来ます。

また、種類で分けると
・デリヘル
・人妻デリヘル
・SMやM性感
などに分類できます。アロマエステなどのマッサージ系のお店も大きく分けるとデリヘルとういうカテゴリーになりますが、それぞれプレイ内容や客層に大きな違いがありますので、出稼ぎ女子では各業種に分けて検索できるようになっています。

第二段「デリヘルで出稼ぎするメリット」に続きます!!

今回はデリヘルのお仕事内容に関して紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。次回は第二段としてデリヘルの「メリット」にスポットを当てて紹介していきます。知ってるようで知らなかったデリヘルならではの良い所をたくさん特集しちゃいますので、楽しみにしていて下さいね。