【頑張って仕事をしているのに指名のお客さんがなぜか返って来てくれないなんて…今まで逃していたお客さんから指名をもらい、ストレスをためずに働ける様になる方法とは？】

みなさんこんにちは。季節は春真っ盛りで、もうすぐ夏がやってきますね。お仕事の調子はいかがでしょうか？
前回書いた記事を見た女性より、早くも指名のお客さんが返って来るようになったと言う反響がありました。
もし前回の記事をまだご覧になっていない方はよろしければ前回のまとめを読んでみてください。

それでは今回の目次です。

目次

風俗でクレームがなくなる方法後編「サービス編」
・キスをするのを拒否られた
・生理中に接客していた
・病気中に接客していた
・サービス時間が短い
・時間内に抜いてもらえなかった
・サービスが事務的で癒されない
・サービスがせめと受け身のどちらかに偏っていてワンパターン
・トークがかみ合わなくて楽しめなかった

どれもお客さんから実際にあったクレームばかりです。
今回もそれぞれに合った解決方法をアドバイスしていますのでぜひ参考にしてみてください。

風俗でクレームがなくなる方法後編「サービス編」

キスするのを拒否られた

最初はクレームの多さで言うとトップクラスの　「キスするのを拒否られた」、と言うクレームについてふれておきます。
風俗の女の子が初対面のお客さんにされたくないランキングの上位に入るのが長時間のキスと言うものがあげられます。
反対に男性がされると嬉しい事の上位に入るのがキスをされる事なのです。
女性にとってみると、キスは大切な人とだけしたいからとっておきたい！と思っているようです。男性の立場になると、キスをしてもらえないっていう事は、自分はその程度の存在価値しかないのか…と感じてしまいます。

【キスを拒否られる　＝　汚らわしい存在】

と言う印象を受けてしまうのです。
これじゃあいくらほかのサービスを頑張ったところで指名はとれません。
反対に、数多くの指名が取れている嬢のほとんどは、このキスをものすごく大切にしています。ポイントを押さえて着実に相手にいい印象を与える事が非常にうまいのです。
「この子、ひょっとしたら俺に気があるのかも！？」
と思わせるのです。そのポイントとはどのような事か例をあげると、

・服を脱がせて一緒にシャワーに入る初めて密着する狭い空間でワンキッス。
・体を拭きおわってベッドの上に一緒に座った時にワンキッス
・プレイが始まって女の子が上になった時にワンキッス
・プレイが終わって相手がぐったりしている時にワンキッスからの
→「すっごく気持ちよかった♡はーと」
・着替えてお客さんを見送る時に
お客さんに抱き着いてからの、
→「こんなに気持ちよかったの初めて。今日はありがとう。」からの～
→お客さんが何かしゃべろうとしたところで口をふさぐ様にワンキッス。

これをされると大抵の男性はあなたの事を忘れられなくなってしまいます。
翌月あなたは簡単にトップ10入りしてしまうでしょう。

生理中に接客していた

どうしても無くす事が出来ない女性の体の問題と言えば生理が来る事ですよね。風俗で働く場合は裸での接客になりますので、基本サービスの内容の中には女の子のデリケートな部分への指入れと言うものがあります。
生理中はこの指入れサービスが出来ないので、たいていの風俗店では生理中はお休みをしてくださいと言われます。
ですが女の子にとってみると、休んでしまうとあてにしていたお金が稼げないので困ってしまいます。さらにこの生理は突然きてしまうのがやっかいです。
そこでお店やお客さんには内緒にして出勤してしまう女の子が結構な割合でいます。
もちろんお店の人もその事は知らされていないのでお客さんを案内してしまいます。そうしてお客さんにサービスをしてしまうと、かなりのケースでばれてしまい、途中で萎えてしまってプレイどころではなくなってしまうのです。
そのやり場のないお客の気持ちがあとからお店へのアンケート結果の悪い評価につながり、お店へのクレームの連絡がいってしまうのです。

改善策としては、もちろん生理が来る前までに稼いでおき、生理の間は休む事が一番なのですが、それでもどうしてもお金が必要になってしまった場合は、まずは【お店の人に相談】してみましょう。
お店の人の協力が可能であれば、フロントでお客さんをご案内する前にあらかじめ「こちら女の子なのですが、タイミング悪く本日から女の子の日になってしまっているのですが、それでもご案内させていただいてもよろしいでしょうか？」
と確認してからご案内してくれるお店もあります。
もしくは、お店によっては一時的に指入れサービスを回避するテクニックを教えてくれるところもあります。
生理中だけほかの職種で働く女の子も中にはいるようですが、無理して体調をくずしてしまってはもともこもないので、まずはお店の人に相談をしてみる事をおすすめします。

病気中に接客していた

こちらも無理してしまった結果クレームにつながる例です。
例えば風邪をひいてしまい熱があるのに出勤したとします。そこにあなたが書いていた写メ日記を見て、あなたの事が気になり飛行機を乗って来たお客さんがたまたま来店したとします。前からあなたの事を知っていたお客さんはかなり楽しみにしてお金と時間を遣って来店したのに、なぜかあなたの元気がありません。お客さんはショックを受けて飛行機で帰って行ってしまいました。
この様なお客さんは通常の場合は何度もリピートをしてくれる常連のお客さんになる場合が多いのですが、たまたま体調が悪い日にあたってしまうとそのリピートも消えてなくなってしまいます。もらえたはずの本指名代だけでも数万円から数十万円の損失となってしまうのです。これはかなりもったいないはずです。
ただでさえ裸で接客をするお仕事の場合は病気が悪化してしまいがちです。
その様な機会損失を減らすためにも、病気になった場合はお店を休んでしっかりと回復に専念しましょう。

サービス時間が短い

このクレームはお客さんがお店に通告する時には「やる気が無いからあの子は辞めさせた方がいい」「金を返して欲しい」と言ったニュアンスに変わってしまいがちです。
いろんなお客さんがいるので、時にはお客さんが早くいってしまう場合もあります。でもそこで安心してすぐに帰りの支度をしてはいけません。
しかしながら、女の子にとってみると、すでに接客しているお客さんと早くお別れをする事が出来ればその分次のお客さんに付ける可能性が増えます。中にはそれを目当てにタイマーの時間をかなり早めにセットする女の子もいます。
ですが、理由がどうであれ、２０分や３０分もサービス時間を余してしまうと満足度がさがり、クレームにつながる恐れがあります。なんのために時間別に支払う料金に差があるのか意味がわからなくなってしまいます。
反対に、できるだけ制限時間いっぱい接客する事は、本指名数のアップにも必ずつながってきます。
もしも予定よりもかなり早くサービスが終わってしまった場合でも、できるだけお客さんと密着することを心がけ、甘える事が理想のサービスなのです。

時間内に抜いてもらえなかった

女の子のテクニック不足と言う場合もありますが、お客さんが遅漏であったり、酔っぱらっていたりする場合は時間内にいかせる事が出来ない場合もあります。
この場合も先ほどと同じように、まずは制限時間いっぱいサービスを頑張ってみる気持ちが大切です。いかせる事が出来ないのが問題なのではなく、途中で早々とあきらめてしまい、仕事を投げ出してしまう事が問題なのです。
いいお客さんもいれば、相性があわないお客さんも中にはいます。もちろん常に全力で仕事をしていると仕事が嫌になってしまうと思うので、限界よりも少し力を抜く事が必要な場合もありますが、お客さんに喜んでもらおうとする姿勢は常に持つことが指名につながるポイントです。テクニックの磨き方に関してはこのサイトのほかの記事にたくさん書いてありますのでそちらを参考にしてみてください。

サービスが事務的で癒されない

風俗に入店する時に必ず講習を受けるのですが、いつもマニュアル通り同じサービスばかりしていると女の子もお客さんもお互い楽しくありません。
お客さんにはいくつもの感じるポイントがありますので、毎回「この人はどこが気持ちいいのだろうか？」と考えながら接客する様にしましょう。

サービスが「せめ」と「受け身」のどちらかに偏っていてワンパターン

風俗で働いていると、たいていの女の子は自分がせめる方がいい、とか、受ける方が何もしなくていいから楽だな、と言った好みの接客スタイルが出てきます。それ自体が悪い事ではないのですが、あなたと同じようにお客さんもその時の体調によってせめたいときもあればせめられたい時もある事を忘れない様にしましょう。
イメクラやマットヘルスなどの様にお店のコンセプトが決まっている場合は別ですが、決まっていないお店で働いている場合はお客さんに合わせてしっかりと、せめか受けるのかを変えられる様にしておくと、全てのお客さんに満足してもらえる可能性が大きくなり、本指名にもつながっていくことを理解しておきましょう。

トークがかみ合わなくて楽しめなかった

キャバクラで働かずに風俗で働く事を選ぶ女性にわりと多いのが、会話をしなくて楽そうだと思ってえらんだ　と言うものがあります。
ですがそれに甘えて何も勉強をせずにいると、会話好きのお客さんが来た時に微妙な雰囲気になり困ってしまいます。
普段からニュースや漫画でも構いませんので、できるだけ男性が興味ありそうな事の知識を取り入れる時間を作る様にしましょう。

風俗でクレームがなくなる方法後編「サービス編」
いかがでしたでしょうか？
ここで取り上げた事は一例に過ぎません。本当に大切な事は、あなたが少しでも楽しめる様な接客を心がける事なのではないでしょうか？あなたの笑顔がお客さんを癒す最高のサービスだと言う事を忘れないでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも悩める女性が減り、多くの女性に最高の幸せが手に入ることを願って。
ではまた次回お会いしましょう。皆さんがハッピーで過ごせますように☆
BE HAPPY!!